【2025年発売予定】ナイキ エア マックス プラス VII ユニバーシティ レッド/ブラック/メタリック シルバー(HQ2197-600)

Y2Kデザインが凝縮された現代のストリートシーンにおいても確かな存在感を放つ一足！
1998年にフットロッカー専売で登場した"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"、通称"マップラ"。クッショニングのエアに樹脂製の半球状クッション材を複数重ね、サスペンションのような役割を果たし、エア容量を抑えながらも高い衝撃吸収性と安定性を実現した"TUNED AIR(チューンドエア)"を初搭載したモデルである。フロリダのビーチでの風景から着想を得た独創性溢れるシルエットとも相まってカルト的な人気を確立し、その後はシリーズ作へと繋がっていった。
今作のベースとなるのは、2005年にリリースされた"AIR MAX PLUS VII(エアマックスプラス VII)"である。初代のTPUケージとは異なり、シームレスなワンピース構造のアッパーに、躍動感あるドット柄を散りばめることで個性溢れるスタイルを実現。また、ヒールまで伸びるように刷新されたシャンクプレートによる安定性の強化など、機能面でも近未来感を打ち出したディテールが凝縮されている。2025年に復活を遂げ、続々とニューカラーが登場している。
今回は足元でインパクトを放つ鮮やかなレッドでアッパーを構成。特徴的なドットはガンメタリックからメタリックシルバーへとグラデーションするように色付けられ、スピードを感じる仕上がりとなっている。マッドガードやライニングにはブラックを使って全体を引き締め、シャンクプレートもブラックからレッドへとグラデーションさせることでエネルギッシュなスタイルへ導いている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。