5度のNBA制覇、そして数々の勝負を決するクラッチプレーでロサンゼルス・レイカーズの黄金期を支えた伝説のポイントガード、"DEREK FISHER(デレック・フィッシャー)"。彼のキャリアを象徴する、2004年のプレーオフで見せた残り0.4秒からの決勝シュートは、"0.4ショット"として今なお語り継がれている。その黄金期に彼の足元を支えた"NIKE AIR MAX UPTEMPO(ナイキ エアマックス アップテンポ)"のPEカラーが、2026年夏、遂に復活を遂げる。
"FLIGHT(フライト)"のスピードと"FORCE(フォース)"のパワーを両立させた"オールラウンダー"のために生まれた、"UPTEMPO(アップテンポ)"シリーズ。その中でも1995年に登場した"AIR MAX UPTEMPO"は、フルレングスのビジブルエアを搭載し、コート上のあらゆるプレーに対応する万能性で、"スコッティ・ピッペン"をはじめとする多くのスター選手に愛された。
本作は、フィッシャーが所属したレイカーズの象徴である"パープル&ゴールド"を纏った、ファン垂涎の配色を再現。アッパーはクリーンなホワイトレザーをベースに、深みのあるパープルのオーバーレイを配置。アイレットやプルタブ、そしてスウッシュのステッチには、イエローのアクセントが添えられている。ヒールバッジには、当時を象徴するクラウンロゴが輝く。
海外では2026年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。