トップスケーターの美学を色濃く反映!
アフリカ系アメリカ人として初めて"THRASHER MAGAZINE"のスケーター・オブ・ザ・イヤーに輝いた先駆者、"ISHOD WAIR(イショッド・ウェア)"。しなやかな体幹と繊細なボードコントロールで生み出される美しいトリックは、世界中のファンを魅了する。現在、"NIKE SB(ナイキ SB)"のトップライダーとして活躍する彼の、シグネチャーモデル第2弾、"AIR MAX ISHOD 2(エアマックス イショッド 2)"から、彼自身が愛してやまないカラーを纏った最新作がスタンバイ。
本作は、ハードなスケーティングに対応する機能性と、"NIKE"の象徴である"AIR MAX"のクッショニングを融合させた、ハイブリッドな一足。今回登場する"コートパープル"は、彼が過去に愛用した"SBダンク"のカラーを踏襲しており、その背景を知るファンにとっては見逃せない一足となっている。
クリーンなホワイトのシンセティックアッパーをベースに、履き口とミッドソールの一部には高貴な"コートパープル"を配置。タフなブラックのマッドガードが、全体のデザインを力強く引き締めている。サイドのクリアウィンドウや、スウェードのアイステイが巧みな素材のコントラストを演出し、洗練されたスケートスタイルを体現。隠されたアイステイには"Ishod"、そして上部には"Wair"の刺繍が施され、シグネチャーモデルならではのこだわりが詰まっている。
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海外では2025年秋にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。