"トリプルブラック" がミニマルを追求したデザインへアップグレード!
1982年の誕生以来、コートからストリートへとカルチャーを渡り歩いてきたキングオブキックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。現在、"NIKE(ナイキ)"においては異例の扱いとなる、レギュラーモデルの1つ、"TRIPLE BLACK(トリプルブラック)"が登場したのは1990年代半ばのことだ。"Off-White™(オフホワイト™)"のコラボレーションに代表される、大胆なアレンジを加えたデザインがもてはやされた2010年代後半から、40周年のアニバーサリーを境にミニマルな方向へと回帰を見せるAF1に、ハイエンドな雰囲気を漂わせる新たな、"トリプルブラック"がスタンバイした。
パネルの末端を巻き込んだ高級仕様のアッパーには通常版と比較すると光沢を抑えたややマットな質感のレザーを使用。アイステイはミッドカットと共に誕生したトライアングルタイプに、スモールスウッシュを加えた。厚みを持たせたナイロンレースには、ロゴのないスリークなデュブレが付属し、ヒールタブの、"NIKE AIR"ロゴも省略。ミニマルを極めた新時代の到来を感じさせる1足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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