90sの名作“AIR FOAMPOSITE ONE"をイメージした配色!
殿堂入り確実なNBA史に残るスコアラー、"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"。来期より"ヒューストン・ロケッツ"へと移籍。才能豊かなヤングスターたちをまとめ、優勝へのラストピースとなるか、偉大なキャリアの最終章に注目が集まる。生涯契約を結ぶパートナー、"NIKE(ナイキ)"は、そんな彼の新たな挑戦を、最新シグネチャー"KD 18"でサポート。今回、彼のルーツを感じさせる、特別なカラーウェイがスタンバイ。
"KD 18"のカラーウェイには、デュラントがバスケットボールに魅了された少年時代への郷愁が込められているようだ。既報の"AIR BAKIN"を彷彿とさせるカラーに続き、今回明らかになったのもまた、90年代のコートで躍動し、ストリートでも人気を集めた名作へのオマージュとなる。1997年に登場し、その未来的なデザインでバスケットボールシューズの歴史に衝撃を与えた、"AIR FOAMPOSITE ONE(エア フォームポジット ワン)"。アッパー全体を、そのオリジナルカラーを象徴する、メタリックな輝きを放つロイヤルブルーで構築。アンダーレイやシュータンをブラックで引き締め、アウトソールにはクリアラバーを採用するなど、細部に至るまで、"AIR FOAMPOSITE ONE"への徹底したリスペクトが感じられる仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。