【国内6月23日発売予開始】ナイキ エア マックス プラス ホワイト/ワイルドグレープ(DM0032-105)

ワイルドグレープの美しいグラデーション！
1998年、"NIKE(ナイキ)"は、エアユニット内に半球状のパーツを配置することで、安定性とクッショニングを高次元で両立させる、新機軸のテクノロジー"TUNED AIR(チューンドエア)"を開発。その革新的な技術を初搭載し、デザイナー"SEAN McDOWELL(ショーン・マクダウェル)"の手によって生み出されたのが、"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。90年代末期のハイテクスニーカーブームを象徴する一足として、その存在は今なお特別な輝きを放っている。
その独創的なデザインは、フロリダのビーチで見た、夕暮れの空に揺れるヤシの木から着想を得ている。アッパーを覆う樹脂製のケージパーツは、まさにその情景を表現したものだ。ヒールに輝く"Tn"ロゴは、やがてこのモデルそのものを指す愛称となり、特にヨーロッパのストリートシーンでカルト的な人気を獲得。Y2Kリバイバルの波に乗って、その過激で美しいデザインは、現代のファッションシーンで再び脚光を浴びている。
今回登場したのは、夏の日差しに映える、清涼感あふれるカラーウェイ。クリーンなホワイトのメッシュアッパーをベースに、サイドには"ワイルドグレープ"の美しいパープルへと移り変わるグラデーションを施した。その上を、同じくホワイトのTPUケージが覆うことで、デザインに奥行きと立体感をプラス。ミッドソール中央のシャンクプレートや、ビジブルエアの内部も同色のパープルで染め上げられ、統一感のある洗練されたスタイルを完成させている。
日本国内では2025年6月23日にNIKE.COMにて発売開始。価格は23,100円 (税込)。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。