異次元の推進力で大地を蹴る!全天候型のトレイルモデル!
2020年ホリデーコレクションで鮮烈デビューを飾った“NIKE(ナイキ)”のアウトドアライン“ACG(エーシージー)”から、“MOUNTAIN FLY LOW(マウンテン フライ ロー)”がアップデートを遂げ再登場。都会の舗装路から砂漠や山岳まで同等の機能を発揮するギアを目指し、米オレゴンの過酷な地形で徹底テストを実施した本作は、シリーズ名通りあらゆる状況に対応する。初代“MOUNTAIN FLY”で話題となった厚底“REACT(リアクト)”フォームミッドソールとフルレングス“FLYPLATE(フライプレート)”の組み合わせを継承しつつ、アッパーの通気性能とレース調整機能をブラッシュアップ。つま先ラバー補強とサイドウォールラバーを拡大し、アウトソールのラグ形状も再設計して耐久性を向上させた。さらに防水透湿“GORE-TEX(ゴアテックス)”伸縮リップストップを用いることで天候を問わない快適性を確保。
最新作はアーストーンに鮮烈アクセントを添えたブロッキングが魅力。大地を想起させるタフなカーキのアッパーに、ライニングと360°ロープレースシステムへ稲妻のようなネオン“BEARLY VOLT(ベアリーボルト)”を挿し、2000年代ACGの文脈を再解釈したテクニカルルックを演出。起伏あるラグを備えたミックスラバーアウトソールが滑りやすい岩場やぬかるんだトレイルでも強力なグリップ力を発揮し、街からアウトドアまでシームレスに活躍する。
海外では2025年5月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。