ハイパーフューズ &メッシュパネルのディテールが際立つ最新作!
2010年、"NIKE(ナイキ)"は、通気性、軽量性に優れた新たなアッパーの製法、"HYPERFUSE(ハイパーフューズ)"を開発。アッパーのレイヤーを熱圧着により接合し、縫製糸を使用しないことで自由なパネリングやカラーをデザインに反映することを可能にし、さらにサステナビリティの面からもアドバンテージを備えている。その技術はキングオブキックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"にも取り込まれ、"AIR FORCE 1 HIGH PREMIUM HYPERFUSE"で採用されると、2012年のAF1の30周年を祝うアイコンとして、"LUNAR FORCE 1 FUSE"が、新世代のAF1として登場している。
今回は現代のスニーカーシーンには欠かせないテクノロジーとなっている、"HYPERFUSE"を、ディテールに備えた最新作のローカット2カラーがスタンバイした。ホワイトとフォトンダストのライトグレーをベースに、それぞれネイビーとブラックのスウッシュ、及びアウトソールを配置。ハイライトとなるサイドパネルはメッシュを使用し、その上にはステッチングにハイパーフューズのレイヤードを重ねた。アイステイにはアイレットを施し、最上部のみアクセントカラーを加えるなど、オーソドックスなカラーが、ディテールを引き立てる仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■PHOTON DUST(IH4462-001)
■WHITE(IH4462-100)