歴代の名作を彷彿とさせるガムソールの最新カラーがスタンバイ!
誕生から43年、数千種に及ぶバリエーションを繰り広げてきたストリートのマスターピース、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。しばしばその頂点に掲げられるデザインと言えば、"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"であるが、"MAYOR(メイヤー)"や、故、"DJ CLARK KENT(DJ クラーク・ケント)"ら、名だたる世界のAF1コレクターたちが選出した歴代トップ10のAF1が存在する。その1つに掲げられた、フランスのショップ、 "COURIR(クリール)"エクスクルーシブの、"BLACK/WHITE-GUM"を彷彿とさせる新たなカラーが登場した。
アッパーにはアンスラサイトの濃厚なグレーをベースに採用。サイドのスウッシュにはホワイト、ソールにはガムライトブラウンを配し、"COURIR"と類似したカラーブロックを構成した。"COCOA SNAKE(ココアスネーク、白蛇)"や、"UENO SAKURA(上野 桜)"など、明確にデザイン性の要素を加えたものと比較すると、カラーパレットのみでベスト10のNO.4にまで上り詰めた、"COURIR"の底力を思い出させる1足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。