サッカースパイクをライフスタイル仕様へ刷新!
ファッションシーンでY2Kスタイルと、ヴィンテージサッカーの"ブロークコア"がトレンドを席巻するいま、"PUMA(プーマ)"がこれらを絶妙に汲み取り新たにデビューさせるのが"V-S1"。2000年代半ば、「速さ」をアピールする鋭いラインと「軽さ」を追求した革新的素材使いが特徴的だったサッカースパイク"Vシリーズ"をベースに、2008年に発売され"SAMUEL ETO'O(サミュエル・エトー)"や"NICOLAS ANELKA(ニコラ・アネルカ)"といった世界屈指のストライカーに愛用された"V1.08"のアッパーデザインを流用しつつ、タウンユースで履けるようソールを刷新した。
フォームストリップやプーマキャットなどの流れるような曲線が刻まれたアッパー、そしてサイドにずらしたオフセンターシューレースシステムもそのまま踏襲。さらに、2006年発売の"V1.06"に採用されていたヒールカウンターのケージを装備し、メッシュとメタリック素材を組み合わせることで近未来感をアピールしている。ロープロファイルなソールにはクッショニング"CELL"が覗き、現代的な快適性をキープ。第一弾はグレー/シルバーとブラック/ピンクの2色がラインナップ。プーマにおけるスピードスパイクのルーツを再解釈し、日常に溶け込むファッションアイテムとしてアップグレードした新生"V-S1"が、次なるスニーカーシーンの話題をさらいそうだ。
日本国内では2025年4月19日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は17,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■GRAY/SILVER(402953-03)
■BLACK/PINK(402953-01)