最新鋭のテクノロジーを凝縮したスケートシューズ!
“NIKE SB(ナイキ SB)”の誕生に大きく貢献したデザイナー“SANDY BODECKER(サンディー・ボデッカー)”。2018年10月にこの世を去ったが、その意志は“NIKE SB”に深く根付いている。2024年には、パリ五輪のスケート競技に対応するべく新たな“PS8”を発表。“PS8”は、ボデッカーのハンドルネームに由来し、機能性・履き心地・耐久性の3つを重視した革新的なスケートシューズとして誕生した。
足に素早く馴染み、正確なボード感覚を得るために、アッパーはフライニットとレザーなどの素材を組み合わせて構成。摩耗しやすい部分にはレザーを使用し、セッションを重ねても形状を維持しながらフィット感を高める。ミッドソールは特殊なフォームとナイロン プレートを備え、ヒールに“ZOOM AIR”を搭載することで衝撃吸収性を確保。“HART(High Abrasion Rubber Tech)”アウトソールと連動して、反発力に優れた快適な履き心地を提供する。HART技術によりラバー使用量を減らし、軽量化と柔軟性の向上も実現。今回はホワイトを基調に、グレーのシボ感ある補強パーツを配置。近未来的な雰囲気を醸し出すクリアソールが、機能性とスタイルを両立した最新鋭のスケートシューズとして注目を集めそうだ。
日本国内では2025年3月31日にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は15,730円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。