春の訪れを意識させるフラワーパターンで彩ったゴルフシューズ!
ゴルフの“THE MASTERS(マスターズ)”は世界四大メジャーの一つで、毎年ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催される伝統的な大会。優勝者に贈られるグリーンジャケットが象徴的で、アザレアなど色とりどりの花々が咲き誇る美しい景観でも知られる。ちょうど日本の桜の季節とも重なり、春の華やかさを一層際立たせる大会と言える。
このマスターズの開催に合わせ、ハイテクスニーカーブームの一端を担った“AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)”がゴルフシューズ仕様で登場。デザイナー“SEAN McDOWELL(ショーン・マクダウェル)”がフロリダのビーチで見た移りゆく空やヤシの木、クジラの尾などからインスパイアを得て生み出した同モデルは、“マップラ”の愛称でストリートでも愛され続ける名作。今回はツツジが咲き乱れるオーガスタ・ナショナルの象徴的な13番ホールにオマージュを捧げるデザイン。ホワイトのアッパーをベースに、ピンクやレッドのフラワーパターンをあしらい、補強のTPUパーツは透明で形成。繊細なアッパーに美しさを宿し、ゴルフコースでも存在感を放つ。半透明の淡いピンクに色付けられたソフトスパイクアウトソールが、グリーンの芝生に映える華やかな春を演出してくれる。
海外では2025年4月にナイキゴルフ取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。