耐久性をアップさせた"CODURA"仕様がスタンバイ!
“NIKE(ナイキ)”の長い歴史の中で培われたヘリテージモデルの要素と、現代的な視点でのタウンユーススタイルを組み合わせた新作“C1TY(シティ)”。2024年に復刻を果たしたアメリカンフットボールシューズ“FIELD GENERAL 82(フィールド ジェネラル 82)”や、アーティスト“TOM SACHS(トム・サックス)”が手掛けた“GENERAL PURPOSE SHOE(ジェネラル パーパス シュー)”のクラシカルなコートモデルのエッセンスを取り込みながら、ライフスタイル向けにアップデートされている。
アッパーは軽量かつ通気性に優れた“CODURA(コーデュラ)”製のメッシュパネルをメインに、つま先・踵・サイドウォールには耐久性を高めるスウェードを配置。履き口のライニングを高めに設定することで、足を包み込むようなホールド感を実現している。さらに、カップソールと柔軟なフォーム材を一体化した構造を採用し、日常使用に適した快適さを追求。アウトソールには“NIKE”を象徴するワッフルパターンの高剛性ラバーを用いて、あらゆる路面でしっかりとグリップしてくれる。
伝統的なクラシックシルエットをベースに、モダンなディテールを融合させた“C1TY”は、新しい世代のニーズにも応える汎用性の高いデザインに仕上がり。今回は都会での着用を意識した人気カラーがラインナップ。ベージュ×オレンジのコンビネーション、そしてウィートにグリーンのスウッシュと、ストリートファッションにマッチする仕上がりが魅力となっている。
日本国内では2025年4月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,950円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■PHANTOM/ORANGE(HJ4316-001)
■WHEAT/SHADE(HJ4316-700)