メッシュ素材をフィーチャーしたナチュラル系カラーがスタンバイ!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた最初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"には、発売前に作成されたサンプルが複数存在する。2022年に迎えたAF1の40周年を記念し、当時のサンプルをオマージュしてデザインされたのが、"AIR FORCE 1 UNITY(ユニティー)"だ。ベースにはメッシュ素材が使用されており、その後に市販されたファーストモデル、通称、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"にも、サイドパネルにメッシュ素材が踏襲された。
今回新たにラインナップされたのは、AF1の起源に通ずるメッシュ素材を用いたローカットだ。ココナッツミルクのナチュラル系カラーをベースに、オーバーレイにはレザー、アンダーレイには目の荒いメッシュを配置。キャニオンゴールドの刺繍が施されたサイドのスウッシュ、インナー、そしてアウトソールには、ブラウン系のライトブリティッシュタンでアクセントを添えた。"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"などと比較すると、ストリート感が抑えられたカジュアルなスタイルにもマッチする仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125 。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。