ファッションのトレンドが移り変わるなか、時代を超えて愛される名作もまた、新たな解釈で生まれ変わる。1984年に誕生し、スニーカーカルチャーの頂点に君臨する“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”。その不朽のデザインは、時代を超えてあらゆるスタイルにマッチし、“NIKE(ナイキ)”を象徴する一足として輝き続けてきた。
そんな“エアジョーダン1”が、ファッション感度の高い女性たちのために大胆な進化を遂げ、“AIR JORDAN 1 BROOKLYN(エアジョーダン1 ブルックリン)”として登場。バスケットボールの神様、“MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)”の名を冠するシグネチャーの伝統的なスウッシュや補強パーツといったディテールを継承しつつ、ブーツスタイルへと変貌を遂げ、そのシルエットは圧倒的な存在感を放ちストリートに新風を巻き起こす。
プラットフォームソールは、オリジナルの“AIR(エア)”クッショニングを維持しながらも、より力強くインパクトあるルックスを演出。アッパーは往年のパーツ構成を踏襲しつつ、ファッショナブルなメタリックパーツをつま先やヒールのウィングパーツに組み込んだ。最新カラーでは、艶やかな“PINK DOLL(ピンクドール)”のわずかに光沢あるレザーで統一し、厚底のソールユニットも同系色でまとめている。春先にぴったりの華やかな色合いが魅力的な一足となっている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。