象徴的な白赤のカラーリングが復活へ!
1998年に発売された“AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)”は、伝説的デザイナー“TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)”が手がけたモデル。35歳を迎えてもなお第一線で活躍し、2度目のスリーピート(3連覇)を狙うシーズンに挑んだ“MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)”。彼の愛称でもある“黒豹(ブラックパンサー)”の異名から着想を得たデザインとなっている。しなやかな動きに合わせて流れるような曲線を多用したシルエットに、肉球を思わせる丸みのあるソール形状、そしてヒールには黒豹の鋭い眼球を思わせる緑色のホログラムを装着。これまでにない有機的なデザインが“AIR JORDAN 13”の大きな特徴となっている。
オリジナルで5色展開された中のひとつ、“CHICAGO(シカゴ)”や“CHERRY(チェリー)”と呼ばれる白赤のカラーリングが再び復刻。2010年12月の初復刻、2017年2月の再復刻に続き、2026年は9年ぶりの登場となる。ホワイトのタンブルレザーをメインに、マッドガードには鮮烈なレッドのスウェードで2トーンを構成。ブラックのアウトソールが力強さを感じさせる仕上がりとなっている。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。