多様な魅力を秘めつつ、力強い黒色が際立つ一足!
“AIR JORDAN(エアジョーダン)”シリーズの歴史において、欠かせない存在が映画監督“SPIKE LEE(スパイク・リー)”。自身が手掛ける映画で“MARS BLACKMON(マーズ・ブラックモン)”を演じたほか、“AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)”からはナイキのキャンペーン広告にも関わり、その功績を称えて2006年に誕生したのが、“JORDAN SPIZ’IKE(ジョーダン スパイジーク)”。これは歴代“AJ3”、“AJ4”、“AJ5”、“AJ6”、“AJ9”、“AJ20”のディテールを組み合わせたハイブリッドモデルとして話題を集めた。
その“JORDAN SPIZ’IKE”から、ローカットバージョンが2024年にデビュー。“AJ3”のエレファント柄とソールユニット、“AJ4”のウィングパーツ、“AJ5”のメッシュパネル、“AJ6”のシュータンと、初期シリーズの魅力をバランスよく融合した一足となっている。今回ラインナップされるのは、ストリートで映えるブラックベースのカラーリング。アッパーはスウェードでまとめ、つま先と踵部分のエレファント柄もトーンの濃いグレーで彩色し、ワイルドな雰囲気をプラス。足の甲にジャンプマンロゴ、ヒールには“MARS BLACKMON”や“40 ACRES AND A MULE FILMWORKS”をレッドで配し、アクセントを効かせている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。