【国内3月6日発売予定】 アディダス スケートボーディング サンバ チョークホワイト/グレーワン/カーボン(JP5860)

スケートから普段使いまで、頼れるスタイリッシュなカラー！
1949年8月18日、ドイツのヘルツォーゲンアウラハで設立された"ADIDAS(アディダス)"は、翌年の1950年、創業者アディ・ダスラーの手によって冬のピッチ用フットボールシューズ"SAMBA(サンバ)"を生み出した。これは、スリーストライプスの装飾をもつ最古のモデルの一つとして知られる。1972年には現在まで受け継がれる流麗なシルエットへとマイナーチェンジが施され、"Tトゥ"を採用したシャープなデザインと、ピボットが入った薄型ラバーソールによるフラットなフォルムを完成させた。近年は"BLOKE CORE(ブロークコア)"というトレンドを背景に、"サンバ"が足元の代表格として絶大な人気を博している。
そんな"SAMBA"をスケート仕様へアップデートした"SAMBA ADV(サンバ ADV)"では、耐久性を向上するため"Tトゥ"部分に2層の"アディタフトゥ"を配したスエードを使用。成型ソックライナーを加えることでフィット感も向上させている。さらに、定番のガムアウトソールにはインドア用に開発された"スリーゾーン・ソール"を採用し、高いグリップ力でボードコントロールをサポートする。
今回は洗練された印象を放つチョークカラーのスウェードアッパーをベースに、サイドのスリーストライプスとヒールタブをグレーのレザーでまとめた。特徴的なフラットソールは半透明のミルキーカラーで構成し、ミニマルな雰囲気と落ち着きあるスタイルを両立。スケートからタウンユースまで、あらゆるシーンで活躍してくれる一足となっている。
日本国内では2025年3月6日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は13,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。