スケート仕様にアップデートした "AIR FORCE 1 SK8" の最新カラーが登場！
スポーツからストリートへと、"NIKE(ナイキ)"が新たな市場を開拓していた1997年、ストリートカルチャーの象徴とも言えるスケートにスポットを当て、スケートシューズの販売が開始された。2002年には、"NIKE SB(ナイキ SB)"として独立し、"SB DUNK(SB ダンク)"を中心にスニーカーカルチャーにも多大な影響を及ぼした。そのムーブメントは現在でもカルチャーの中核を成す重大な要素となっている。
2025年夏、"NIKE SB"とは一線を画し、スポーツウェアのカテゴリより、"AIR FORCE 1 SK8(エアフォース 1 スケート)"が新たに登場することはすでに紹介しているが、今回新たなカラーの1足が明らかとなった。オーバーレイには耐久性の高いスウェード素材、アンダーレイにはレザーをそれぞれ配置。シューレース、サイドのスウッシュ、そしてブラックのミッドソールのロゴにはホワイトを使用し、ベーシックなカラーパレットを構成した。アウトソールにはグリップ力を感じさせるガムライトブラウンを用いて、シュータンとインナーにはパッドが内蔵され、本格仕様のスケートシューズへとアップデート。ダンクが席巻するスケート界に新風を吹き込むこととなるか。
海外では2025年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む
