折りたたみ式のシュータンがレトロな魅力を際立たせる！
いまや世界的な人気を誇り、ファッションアイコンのひとつとして定着した"ADIDAS(アディダス)"の“SAMBA(サンバ)”。1950年に冬のピッチでのプレーを想定して、創業者アディ・ダスラーが開発したフットボールシューズは、時代とともに進化を遂げ、流麗なシルエットへと進化。近年は、80～90年代の英国フットボールカルチャーにインスパイアされた“BLOKE CORE(ブロークコア)”スタイルとマッチし、Z世代を中心に日常のファッションに取り入れられるマストハブスニーカーとして再評価されている。
最新作では折り返し仕様のシュータンでフットボールシューズだった名残を強調。アッパーには上質なフルグレインレザーを用い、ホワイトとブラックの切り替えでスタイリッシュな印象を演出。そしてノスタルジックな雰囲気を醸し出すガムソールを装着。クラシックな魅力を一段と高める巧みなカラーブロッキングが、幅広い層の心を掴む一足に仕上がっている。
日本国内では2025年2月22日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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