新たなディテールを獲得した精悍なブラックのローカットが登場!
1982年の誕生以来、およそ5,000種ものバリエーションが存在すると推測される“NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)”。90年代に復刻ブームが加速するにつれ、ミッドカットの新シルエットが加わり、素材やデザインの絶え間ないアップデートを重ねてきた。こうした多彩なデコレーションやディテールをどんな形でも受け止められるスニーカーは、AF1を除けばごくわずかだろう。
今回ラインナップされたのは、随所に新ディテールが盛り込まれたローカットモデル。アッパーは、質感が引き立つブラックのタンブルレザーをメインに、サイドパネルにはメッシュ素材を採用。スウッシュはグレーの刺繍による縁取りのみで表現し、シュータンのレースホールドとヒールタブ下部にはリフレクティブ素材のラインを配置。危険を警告するスズメバチを思わせるレーザーオレンジのアクセントが、ブラックのボディと対照的なカラーコントラストを生み出し、精悍な一足に仕上がっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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