オリジナルカラーの1つがゴルフ場で使えるスパイク仕様で登場!
バスケットボールの神様“MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)”のキャリアを語るうえで欠かせない“AIR JORDAN 14(エアジョーダン14)”。デザイナーである“TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)”は、ジョーダンがこよなく愛した"フェラーリ550 マラネロ"に着想を得て、このモデルを完成させた。流線的なフォルムや空気の吸入口を連想させるサイドパネル、さらにはフェラーリを思わせるジャンプマンロゴなど、スポーツカーの要素を随所に取り入れ、プレー時に洗練された高級感を演出するデザインへと仕上げた。そして1998年のNBAファイナル第6戦、ユタ・ジャズとの試合終盤でジョーダンが決勝シュートを沈め、シカゴ・ブルズに6度目の優勝をもたらした“ラストショット”の瞬間を支えたのが“AIR JORDAN 14”。この伝説的シーンとともにスニーカー史に名を刻み、多くのファンにとって特別な一足となっている。
今回は1999年2月にリリースされた"OXIDIZED GREEN(オキシダイズド グリーン)"をゴルフシューズ仕様にアップデート。スウィングしやすいローカットに刷新。クリーンなホワイトのアッパー、そしてブラックで縁取り、差し色にはオキシダイズド グリーンを取り入れることで、メリハリの効いたシルエットに。アウトソールにはグリーンをしっかりと捉えるスパイクが組み込まれている。
海外では2025年2月21日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$230。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。