時代を超えて愛され続ける、その端正なルックスはまさに唯一無二。ファッショントレンドの変化のなかでも輝きをを放つ、"ADIDAS(アディダス)"からは“TAEKWONDO”や“JAPAN”など、シャープで洗練されたデザインが次々に復刻され、女性を中心に人気を博している。今回は、1964年の東京オリンピックに向けてリリースされた“TOKYO(トーキョー)”が鮮やかな表情でよみがえる。
アッパーは、足の形に優しく沿うよう設計され、つま先の縦ライン補強や、踵部にあしらわれた襷(たすき)モチーフのクロスパターンが独特の存在感を演出。ロープロファイルのソールによって地面との距離を抑えながら、すっきりとしたフォルムに仕上げている。サムライブルーを思わせる爽やかなブルーのスウェードをメインに使い、ホワイトレザーのスリーストライプスとヒール補強がレトロかつクリーンな印象をプラス。サイドにはゴールドの“adidas TOKYO”ロゴが刻まれ、程よいヴィンテージ感とともにブランドの歴史と誇りを感じさせる。ラバー製のアウトソールを採用することでしっかりとしたグリップを確保し、実用面でも抜かりのないデザインとなっている。
日本国内では2025年1月25日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。