伝統的なシルエットを現代的な視点でボリュームアップ！
1950年、創業者"アディ・ダスラー"の手によって最古のサッカーシューズとして誕生した“SAMBA(サンバ)”は、様々なピッチで実力を発揮できるよう改良を重ねてきた。1972年にはガムラバーのソールに円形のグリップパターンを刻み、いまの洗練されたフォルムへ。細身のシルエットは英国のテラスカルチャーとマッチし、さらに多くのミュージシャンやアーティストも愛用したことで、ファッションシーンで定番モデルとして進化を遂げた。現在は“BLOKE CORE(ブローク コア)”のトレンドを受けて、Z世代のスタイルにも欠かせない存在。そんな人気絶頂の“SAMBA”をベースに、サッカーとスケートのエッセンスを融合させた“SAMBA XLG(サンバ XLG)”が誕生。伝統のTトゥやスリーストライプス、リブ入りのシュータンはそのままに、パッドを入れて肉厚な履き心地を追求し、ボリューム感のあるプラットフォームが足元に視線を集める。オールホワイトとオールブラックの2色展開で、幅広いコーディネートに溶け込む使いやすさが魅力となっている。
日本国内では2025年1月29日にSNIDELなどで発売予定。価格は17,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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