バレンタインを彩るアーティスティックなバラの文様を宿す最新作!
古代ギリシア・ローマではアプロディテやヴィーナスといった女神と関係づけられ、クレオパトラにも好まれたというバラ。その美しさや芳香は人々を惑わすものとして、中世ではキリスト教により禁じられたことさえあったという。古今東西を問わず愛されるバラはスニーカーのデザインにも度々用いられており、ストリートの王者、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"には、2002年にNBAプレイヤー、"RASHEED WALLACE(ラシード・ウォーレス)"のシグニチャーとして、当時所属したブレイザーズのホームコートをインスパイアした、"ROSE GARDEN(ローズ・ガーデン)"で初めて採用された。
今回ラインナップされたのはバラをデザインコンセプトとした2カラーのローカット。ホワイトとレッドのそれぞれワントーンで構成したベースに、トウサイド及びヒールパネルの一部にエンボス加工を施し、立体感のあるバラをデザインした。パネルの形状を変更したデザインはこれまでには見られないもので、5,000種に及びと推測されるAF1に新たなページを加える仕上がりとなっている。
海外では2025年2月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。
UPDATE
日本国内では2025年1月13日にNIKE.COMにて発売開始。価格は19,800円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■WHITE(HF2016-100)
■UNIVERSITY RED(HF2016-600)